SD・MSDの着物 2020/4/26 2020/10/13 MSDのお着物セット(茶色地に菊の大輪とプラチナ帯一式) ¥15,000円(現品限り) MSDのお着物セット(銀ラメお召しと龍の帯一式) ¥15,000円(現品限り) お人形への着付けと帯結び 要るもの: 着物、帯、補正付き半衿、帯締め、帯揚げ、腰紐、足袋 足袋をはかせます 補正付き半衿を腰にはかせ、背中心を合わせます 襟元を合わせ、腰紐(スナップの付いていない細いゴム)で胸下あたりでしばります 背中の衣紋抜きを「クエッ」という感じで引っ張っておくと良いです 着物の背縫いを背中心に合わせます 下前身頃を襟元を整えながら合わせます 脇下にしっかり入れ込むと良いです 上前身頃も、襟元を整えながら合わせ、 胸元で腰紐(スナップの付いたもの)でとめます 着物は以上です、 次に帯結びをします、まずはお太鼓結びをしてみます 帯の細いほうをお腹に置きます 手先(細いほうの先)が身幅2つ分くらい残るくらいの位置が良いです 帯巾を巾半分に折り上げます もう一方の帯巾も下側を折り上げ 手先を上に重ねる様にして、結びます 結んだところ 手先が下を向くように結びます たれを背中心までもってきます お太鼓の山を作るため、たれを少し折り お太鼓の山で腰紐(スナップの付いたもの)をとめます 手先を腰幅で折ります たれを下ろし、 お太鼓の下位置の内側に帯締めを置き、 余ったたれを折り上げます たれ先が残る程度に折り上げたら 胴前で帯締めを結びます 帯締めを結んだところ 帯揚げを腰紐の上に通し(綴じ針やゴム通しがあると便利です) 胴前で結び、余った帯揚げは帯の中に隠します 帯締めの先を整えて完成です リボン結び(文庫)の場合 リボン結びは、手先が上になるように結びます たれを胴の巾より少し大きめで折りたたみ 折りたたんだところ 中央で山を2つ作ります 手先を上から下ろし リボンの下で帯締めをあて 余分な手先を折り上げます 帯締めを胴前で結び、帯揚げも結んだら完成です たれを水平に起こしてリボンを広げると文庫結びになります 引き抜き帯の場合 たれさきを残すように、手先が下になるように結びます お太鼓を下ろし 手先をお太鼓の中を通します 帯締めで手先を押さえるように結びます (引き抜き帯は腰紐を使わないので、帯揚げはなくても大丈夫です) 『SD着物』 1.教室だよりより 型紙だけ作り直せば縫い方はいっしょです MSDの男の子です